更地にしてしまったがために、サイズ感が分かりにくく、何をどのくらいのスペースをとったらいいのか分からなくなってしまったので、先に整地をすることにしました。大体の地形は把握できたので、先に進みたいと思います。

見せたいものが、建物や崖の陰になって見えなくなってしまう
今回作業をするのは、案内所裏の崖上です。地図で言うとこのあたりです。
ここは元々横に細長い崖で、タヌキ商店と仕立て屋を置き、左側に自宅にする予定でした。この崖の裏手、一段下がった所にかぼちゃ畑を作ろうと思っていたのですが、崖で見えないんじゃないか、と思いました。
じゃあ、崖を大きくして、かぼちゃ畑をタヌキ商店と仕立て屋の後ろに作ってみては、と思いましたが、それも建物の裏だから見えないんじゃないか、となりました。
それなら、商店の裏にさらに崖を作り、そこにかぼちゃ畑を作ればよい、と考えましたが、他のコーナーが一段目に作る予定なのに、かぼちゃ畑を三段目に作るのも何か違うな、となり、この案も却下になりました。
だったら、かぼちゃ畑を手前に、タヌキ商店と仕立て屋を奥に作ってみては、と考えましたが、その奥に作る予定のスラム街が見えなくなりそうだったので、やめました。
結果として、崖の上にタヌキ商店と仕立て屋を作るのはやめ、飛行場前の通りに面した所に建てることにしました。
二転三転してしまいましたが、見える見えないというのは重要なことだと思うのでこれでよかったんじゃないかと思います。
かぼちゃ畑のレストランを作る
結局崖上の右側がかぼちゃ畑レストランのスペースになりました。横長の崖の予定を変更し、案内所の横あたりで崩してしまいました。上の図の4の感じです。左は自宅です。
ここは秋をイメージした場所にする予定です。ハロウィンの時に手に入れたかぼちゃを植えて畑にし、そのかぼちゃ料理を出すレストランという設定です。
柵をたてます。なくてもいいんですが、左にある自宅への通り道と区別させます。
畑にするスペースを作っていきます。手前が畑で奥がレストランです。
またサイズに悩みますね……。思ったより土地が広いのですが、ここは移転できない案内所と河口の都合で、大きさは変えられません。
家具を配置していきます
かぼちゃを植え、小物を配置します。ハロウィンっぽい屋台を置き、食べ物などを設置します。せっかくなので、サンクスギビング家具も置きます。きのこや木の実などもばら撒いて秋らしいものを置きまくります。
低木も植えます。全部キンモクセイに統一しました。
途中、気分転換に雪ダルマなどを作ったりします。
マイクの前でシャンティと、新入りのミラコが二人で漫才をやっているのかと思いましたが、ケンカしていたようです。原因は料理の隠し味だそう。
ところで、マイクを置いておくと住民たちが歌うんですね。おもしろいので、マイクはどこかに設置しようと思います。サイのみつおは以前あげたマッスルスーツが気に入っているようで、しょっちゅう着ています。
左側が少しスペースが空いてしまい、いまいちです。木に埋もれるようにサイロを置いたら結構良い感じになりました。屋台の裏も、スカスカ感が出ているので、木を植えます。シンプルなパネルをリメイクして素敵にしている方をたくさん見かけますが、自分でやってみるとうまくできなかったので、木を使いました。
オレンジと紫のチューリップもにぎやかしに植えました。
何度も位置を調節し、こんな感じになりました。
出来上がり
レジと、量り売りをするためのスケール。
かぼちゃ畑です。
このあたりはレストランです。
上から見るとこんな感じです。
コメント